2018/2/7(火)
昨年シーズンの2倍超え!!
あなたに少しでもお役に立てられる知識や情報を
お伝えしていければと思います。
こんにちは。
痛みの窓口 まるめ接骨院
院長の丸目です。
最低気温がマイナスになると、ほんと寒いですね。
体調を崩されている方が、非常に多いです。
本当に気を付けたいものです。
インフルエンザがめちゃめちゃ流行ってますね。
今シーズン(2017年9月以降)のインフルエンザによる
累積推定受診者数はなんと約1,111万人!!
1000万人を突破したそうです。
しかも昨年のシーズンよりも2倍以上になっているようです。
また日本だけでなく、アメリカ、オーストラリア、フランスでも
過去5〜9年で過去最多のようです。
昨年の12月まではA型の検出が多かったようですが、
ここにきてB型の検出が最も多くなり、逆転したそうです。
流行時期としては、
12月〜1月 A型
1月〜3月 B型
といった流れですが、今回は1ヶ月早いペースでB型が
増えているようです。
では、予防策としてはどうすればいいのか?
次のようなことがあげられます。
- 体調管理
- しっかり手洗いする。
- マスクをする。
- こまめな水分摂取
- 適正な湿度を保つ
体調管理
当然免疫力が低下すれば感染しやすくなります。
睡眠、適度な食事、適度な運動よく言われることですよね。
ここはまず押さえておきたいですね。
しっかり手洗いをする
手は色々なものに触れます。
その触れた手で、自分の体を触ります。
特に知らず知らずのうちに、自分の顔を良く触るものです。
それが口や鼻などに付着し、体内への侵入し感染のリスクが高まります。
ですので、うがいよりも手洗いが非常に大切です。
マスクをする
同じマスクをするにしても出来るだけ隙間をなくすことが大切です。
しっかり隙間なくフィットしたものを選びましょう。
こまめな水分摂取
これは非常に重要です。
のどの粘膜が乾燥状態ではウイルスや細菌を守ってくれる絨毛の
働きがなくなります。
こまめに水分を摂ることで、のどの粘膜を潤し絨毛の働きが
活性化することで異物を排出したり、胃まで流す事ができ胃酸で
死滅させることができます。
適度な湿度を保つ
湿度が高ければ高いほどいいというものではありません。
高すぎてもじつは、ウイルスは活性化するのです。
適度な湿度というものがあります。
その適度な湿度は50〜60%の湿度がウイルスの活性化を抑制すると
言われております。
インフルエンザにならないように、ぜひ実践していただければと思います。
今回は以上です。
この内容があなたのお役に立てていればうれしい限りです。
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