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腰にやさしい床での座り方

2017/11/28(火)

 

床での座り方とは?

腰にやさしい床での座り方

 

 

みなさん家で過ごされている時には、どのように座られていますか?

 

前回のブログでは腰にやさしいイスへの座り方について書きました。
※まだ見ていない方はぜひチェックしてみて下さい。

 

今回は床での座り方について書いてみたいと思います。

 

 

床に座る場合、足が自由な分、色々なバリエーションがありますが、
出来るだけ腰に負担の少ない座り方をしたいものです。

 

 

その座り方とはズバリ、おしりの下にクッションを敷くということです。

 

これはあぐらにせよ、正座にしても同じです。
大切なことは、膝よりも股関節の位置を高くすることが、ポイントになります。

 

 

その理由をお伝えすると、、、

 

お尻の下に何も敷かないで、座るとこうなりやすくなります。

 

 

つまり骨盤が後ろに倒れてしまいます。

 

骨盤が後ろに倒れてしまうと、体が丸くなってしまい猫背の完成です。
猫背になる事で、今度は首が前に倒れやすくなります。
この状態では、腰にも首肩にも負担が大きくかかってきます。

 

この姿勢を長時間続けていると、この猫背姿勢が体に染みつき腰痛や
首肩コリへと発展してしまいます。
さらに悪化すると足のしびれや冷え、頭痛などにつながります。

 

またこの状態で、良い姿勢を保とうとすると無理に筋力を使おうとするので
腰周りや背中周りの筋肉がすぐに疲れてしまい、維持できません。

 

 

 

なので、少しでも体への負担を少なくするためには、
股関節の位置を膝よりも高くすることが大切なわけです。

 

お尻の下にクッションなどを敷くとこんな感じになります。

 

 

画像ではまだ少し股関節の位置が低いですね、、、
申し訳ないです<(_ _)>

 

 

ですが、ここまで股関節の位置を高くするだけでも随分違います。
※クッションは硬めのものをオススメします。

 

 

そうすることによって、骨盤が立ってくれます。
立ってくれることで、楽に姿勢が良い状態でキープしやすくなります。

 

 

 

 

できれば下の図の様な座り方は、一部分に負担がかかったり、姿勢を崩す元になりますのでオススメ出来ません。

 

横座り

 

ぺたんこ座り

 

 

 

こうした、ちょっとした生活習慣の積み重ねが、あなたの腰痛や首肩コリの予防、改善につながりますよ。

 

ぜひ一度、お試しください!!

 

 

 

腰痛、腰椎ヘルニア、腰椎分離症、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛でお悩みでしたら、
ぜひ当院にご相談ください!!

 

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